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人生が変わる!?「マーケット感覚を身につけよう」を読んで。

マーケット感覚という言葉を聞いたことがありますか?ちきりんさんが出した本に「マーケット感覚を身につけよう」というのがあります。

 

目次

 

マーケット感覚とは?

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ちきりんさんは一言でこう述べています。

「潜在的な価値に気づく能力」こそがマーケット感覚です。


人が何に価値があるとしているのかを気づける力です。あるお店で一杯300円のコーヒーが売られているとして、そのコーヒーに人は200円しか価値がないと思っているのか、500円の価値があると思っているのかでそのお店の売上は大きく変わります。どうしたら500円の価値があると感じてもらえるのか。とびきり美味しいコーヒーを提供するのか、素晴らしいサービスを提供するか。マーケット感覚があると、物の価値を見極められ、より良い判断を下すことができます。

 

マーケット感覚を身につけるといい理由

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マーケット感覚は商売をしている人だけではなく、会社員にも、私のような主婦にも役立つ能力です。何にどれくらいの価値があるのか見極められるようになると、生き方にも大きな影響を与えます。

 

たとえば、会社員が転職をしようとした時に

自分をどこでうるべきか、自分が高く売れる市場はどれなのか。「一生懸命頑張る!」前に、どの市場で頑張るべきなのかという市場の選択にこそ、マーケット感覚を働かせる必要があるのです。

 

また買い物をするときにもマーケット感覚が活きてきます。値札の金額にとらわれずに自分にとってこの商品の価値はどれくらいなのかを判断できるようになれば、無駄な買い物、失敗は減り、満足度の高い買い物ができます。

だから不動産業界に勤める友人に、「この物件は割高?それともお得な物件かな?」などと相談しても、意味はありません。そんなコトを他人に聞いても、わかるのは「相場」だけです。

 

マーケット感覚が身につくと、世の中の見え方が変わります。これまで堅く信じていたことが疑わしく思えてきたり、人生でやるべきことの優先順位が変わったり。時には、働き方やいきかた、子育ての方針までが変わります。

ではマーケット感覚はどのようにして身につけたら良いのでしょうか。

 

マーケット感覚の身につけ方

ちきりんさんは本の中で5つの方法を紹介していますが、ここでは3つご紹介します。

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1.プライシング能力を身につける。

自分独自の価値基準を持ち、コスト側からではなく、需要者側からのプライシング能力を身につけること。

値札の金額ではなく、自分にとっての価値はいくらかというのを考える癖をつけることが第一歩です。さらには主婦の人にとっての価値は?独身のサラリーマン男性にとっての価値は?と様々な立場の人にとっての価値も考える癖をつけるとプライジング能力が身に付いていきます。

 

2.インセンティブシステムを理解する。

人が何か特定の言動をとったとき、その背景にある要因や、その要因が言動につながるまでの仕組みである「インセンティブシステム」を理解する。

たとえば職場で残業を減らしたいとき、20時以降会社にいたら罰金など規制をつくるのではなく、定時に帰れば手当を出すというような「人がやる気を出す仕組み」を作るほうが人は動いてくれます。あれはダメ、これはダメではなく、こっちのほうがいいよとうまく人を誘導させるために、インセンティブシステムを理解しておくことがカギとなります。

 

3.市場に評価される方法を学ぶ。

市場型の「やってみて→決める」方式では、どんどんやってみるためのフットワークの軽さと、ダメだと思えば早めに見切る意思決定の早さのほうが重要です。

とりあえず「やってみる」ことがポイントです。いったん市場に出してみて、そこでフィードバックを受けて、改善していく。そうすると、市場で評価される方法が見えてきます。

 

まとめ

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マーケット感覚を身につけていると生きる上で様々な場面(仕事、転職、買い物など)で役に立ちます。自分で物の価値を判断出来るようになり、世の中の動きが見えてきて、人生が大きく変わるかもしれませんよ。

 

▼今回引用した本。オススメです(^^)

マーケット感覚を身につけよう

[ ちきりん ]