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ハーバード大学が75年かけて見つけた、幸せの条件。

先日、「スーパープレゼンテーション」という番組を見ました。アメリカのプレゼンイベントTEDから1つのプレゼンを取り上げて、取材やインタビューを行っている番組です。今回はロバート・ウォールディンガーさんのプレゼンで、ハーバード大学が75年も研究して見つけた「人生を幸せにするのは何?」です。

 

目次

 

ハーバード大学が75年かけて行った研究とは?

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ハーバード大学では、1983年から724人の一生を追いかけて様々な研究をしています。この724人は2つのグループに分かれており、1つはハーバード大学の生徒、もう1つはボストンに住んでいる貧困層の子どもです。彼らの人生を10代の頃からリアルタイムで見て、幸せと健康の秘密を見つけたそうです。

 

幸せになる条件とは?〜TEDより〜

ロバート・ウォールディンガーさんのプレゼンはこちらのサイトで見れますが、一部引用してご紹介します。

75年に渡る研究から はっきりと分かった事は 私たちを健康に幸福にするのは 良い人間関係に尽きるという事です

ここで重大な事は 友人の数だけが ものをいうのではなく 生涯を共にする相手の 有無でもないのです 重要なのは 身近な人達との関係の質なのです友達の数や結婚しているかどうかではなく、身近な人との人間関係の質が大事

 

75年の研究で分かったことは良い人間関係を築けている人ほど健康で長生きし、幸せであるということでした。ここでいう良い人間関係とは、「その人に頼れる」ということです。頼れる人がいるって大事なことです。日常生活で辛いこと悲しいことがあった時、頼れる人がいればとても心強いです。そのような人間関係を築いていくために必要なこととは何でしょうか?

 

良い人間関係を築くために必要なこと。

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さらにインタビューで良い人間関係の築き方にも触れていました。いい人間関係を築くコツは柔軟性だそうです。それは相手は変えることが出来ないから。相手を変えようとするのではなく、柔軟に対応していくことが良い人間関係を築ける人だそうです。

 

一生つき会える相手が10人もいれば十分。多くの知り合いを作るのではなく、日々出会う人と誠実なコミュニケーションをとり続ける。

考え方のコツより

 

幸せな人生を送るために。

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年齢が上がってくるにつれて幸せと感じる人が多くなるそうです。それは残りの人生が短くなってくると、今まで嫌々でやっていたことを止める決断が出来るからだそうです。

私たちは誰かと過ごす時間を、お互いの素晴らしい物語にもっと耳を傾けたり、共有したりして心から大切にしなければならないはずだ。なぜなら、話したくても話せなくなる日がいつか必ずやってくるからだ。

スマートサイジングより

 

▼今回の記事で引用した本。

考え方のコツ (朝日文庫)

スマートサイジング