WorkToLife

ノマドライフとミニマルライフ。のんびり更新していきます。

新入社員だった自分に伝えたい3つのこと。

 

職場で入社1〜2年目の人を見ていると、自分の新入社員時代を思い出します。毎日が新鮮であっという間に時間が過ぎて行きました。振り返って、次の3つのことを伝えたいと思います。

 

目次

 

 

無知でいい。

f:id:lifehabit:20160111181031j:plain

会社に入ったばかりの頃は何も分からなくて当たり前です。どこに文房具があるのか?この先輩の名前は何だろう?何もかも分からないんです。分からないゆえに不安になるし、緊張もします。でも何も知らなくて当たり前だと自覚していることが大切です。

 

自分は何も知らないということを素直に受け入れている人は、知らないことに恥じたり、不安になったりという無駄な労力を使わなくても済みます。また、人から何かを教えてもらう時に低姿勢で、教える方も他にもいろいろと教えてあげたくなります。逆に、知ったかぶりは後々自分の首を絞めることになります。

 

人の無知は役に立つだけではなく、美しいときさえある。一方で、いわゆる知識というものは、醜く役に立たないどころか、しばしば有害だ。

ソロー語録より

 

ミスは感情を抜く。

f:id:lifehabit:20151230113804j:plain

社会人となって働き出すと、お金をもらっている意識からミスをしないようにと慎重になります。でも、誰しもミスはするものです。ミスをして成長していきます。ただ、ミスをしてしまった時に感情を抜くということを覚えておきましょう。

 

これは殺された領主の仇討ちに向かったサムライの話です。

サムライは犯人を捜し出し、必殺の一撃を加えようと刀を振りあげた。犯人は詫びを入れるどころか、サムライの顔につばを吐きかけた。すると、サムライは刀を鞘に収めて身をひるがえし、歩き去った。いつの日かきっと復讐するぞと誓って。

仕事は楽しいかね?より

このサムライはなぜ犯人を殺さなかったのでしょうか?それは殺された領主の仇討ちが犯人を殺すことの目的でしたが、つばを吐きかけられた瞬間に殺す目的がつばを吐きかけられたことに対する怒りに変わってしまったからです。

 

この話はミスをしたわけではありませんが、感情を抜くことがポイントです。ミスをしてしまった時、恥ずかしいとか申し訳ないとかいう感情が出てきます。ですが、そういう時は一呼吸置いて落ち着きましょう。反省は後からいくらでも出来ます。くよくよするよりもミスへの対処をどうしていくのか、次にミスをしないためにどうしていけばいいのかを考えて実行していきましょう。

 

がむしゃらに働けば、得られるものが必ずある。

f:id:lifehabit:20160105103144j:plain

働く中で「この仕事をしていていいのかな?」と疑問に思うことも出てくると思います。とりあえず3年は勤めなさいという言葉をよく耳にしますが、年数はともかく「がむしゃらに」働くことは必要だと思います。この仕事合っていないのでは?この仕事をしていて将来転職出来るのだろうか?そう考えるのは目の前の仕事を一度全力でやった後でいいと思います。

 

「仕事とは?キャリアとは?働く意味とは?」と漠然と惑うだけで何一つ勉強をしていなければ、まわりがどんどん走っている中、1人だけ足踏みをしているようなもの。

松浦弥太郎の仕事術より

 

さいごに。

以上、3つが新入社員だった自分に伝えたいことです。振り返って思うのが、新入社員は何でも出来るということです。古株の人よりも新入社員の方が何でも出来ます。どんな初歩的な質問をしても許されますし、社内のことを新鮮な目線で見れます。長く同じ会社にいると、「そういうものだから…」「今までとやり方変えるのは…」と消極的になってしまいがちです。新入社員という限られた時間を楽しみましょう。

 

▼今回引用した本。

ソロー語録

仕事は楽しいかね?

松浦弥太郎の仕事術

(朝日文庫)